鬼ちゃん
なかなかブログの更新もままなりません・・・
いろいろとネタがあるのですが、最近は健忘症なのか、認知症なのか、どんどん記憶が飛んでいってしまい、さっき何をしていたのかも忘れてしまう程です・・・認証症か・・・
しかし、過去のことは結構、執念深く覚えております。
これも認知症の一種なのかも知れません。
最近、ちまたでは「鬼」ちゃんアニメのことで騒がしいようですね。
遂に私も「アマゾンプライムビデオ」でそのアニメを少しだけ、拝見いたしました。
なるほど・・・おどろおどろしい戦いの内容に現代的なクールさ、ユーモア、そして軽さを加え、湿っぽく陰鬱にならないようにしているところが受けるのかも知れませんね。
現実の世界が鬼だらけのような日々ですから、アニメの世界で鬼をやっつけてくれる主人公に感情移入をし、留飲を下げているのかも知れませんね。
しかし、本当の「鬼」とは、ちょっと違うような・・・
きっと現代人にとって、陰々鬱々どうしようもないもの、嫌なものがメタファーとして「鬼」と呼ばれているのかも知れませんね
私自身が「鬼」の存在を意識し出したのは、かれこれ10年くらい前です。
2006年にセラピーを始めた頃から、地上の精霊達の「声」が聞こえるようになり、その主はいろいろな目には見えませんが、存在としていることを知りました。
地球の最初の王様であった精霊さん達。
そこに人間が天界から派遣されて来て、最初は先住民であられる精霊さん達の存在を重んじていたにもかかわらず、増殖して自分達の領土をどんどんと広げていき、その内に精霊さん達の存在を無視して、わがまま勝手に地球をわがものにし出した人間達。
更に、戦などで、力を持っている精霊さん達をうまくだまし、敵方をやっつけることに利用し、用無しになったら、力づくでその精霊さん達の霊力を封印して地中に埋めてしまった。
その単純でだまされやすかった精霊さん達が、人間達の狡猾さに気付き、怒りの感情の果てに「鬼」と化して、人間への復讐を誓い、封印を解かれその力を発揮する日を待ち望んでいる。
その精霊さん達が、長い月日の中で、何かの要因によって封印の鍵が緩み、地上に這い出してくることもある。
そうすると、鬼と化した精霊さん達は人間の中に憑依し、悪行を働くこともある。
または天変地異を起こし、憎き人間を抹消し、地球をもとの状態に戻そうとする。
その精霊さん達の鍵の封印を解き、彼らの怒りを解き放ち、天界の光の源に帰すことができる特別な人間達がいる。
その特別な能力を持って、天界から生まれてきている人間達のみが、鬼を助け、また人間を助けることができる。
・・・まだまだ鬼ちゃん達のことは研究が必要のようです。
まずは、鬼ちゃんのことを認め、愛し、尊重し、そして仲間となり、共存を望む・・・
もっとたくさん訴えることがあります。